初心者からカーレースに参加できるサーキット場があります。国内サーキット場で検索すれば、日本国内にある大小のカーレースサーキット場の情報が見る事ができます。
そこで、注意しておきたいのが、車両に備えるパーツの種類ですよね。
初心者がまず備えるのが、ロールバーというパーツです。これなら、中古パーツセンターなどで格安で手に入れることが可能です。
他にも、カーレースに参戦している、選手と呼ばれる人達が揃えているパーツを、インターネットで購入することもできます。ワンオフパーツと呼ばれるものです。
容量アップや電圧、電流制御、カーボンオルタネーターなどの製品を注文を受けてから製作するので、数ヶ月の間待たなくてはいけません。カーレースに参戦するために必要なパーツを揃えるのには結構な金額を注ぎ込まなくてはいけないようです。
世界最大の自動車レースと言われるのが、インディー・カーレース。
始まりは1911年と96年も前になります。しかし、戦火で中断し、2007年で91回目を迎えることになりました。
アメリカの北側、インディアナポリス市にて毎年5月末のメモリアル・デーの前日に開催される「インディアナポリス500マイルレース」はかなり大きな大会になっています。
日本でも、国内唯一のオーバルコースを持つ「ツインリンクもてぎ」のサーキット場にてカーレース、インディー・ジャパン300マイルが5年に渡り開催されてきました。
インディー・カーレースには日本人ドライバーも参戦しています。
日本で開催されるようになって、インディーファンも増えてきていますので、今後もインディーのカーレースに注目していきたいです。
年間400万人もの観客を魅了するインディー・カーレースが日本でも観戦出来ます。
ご存知の方も多いと思いますが、国内にあるツインリンクもてぎにて、毎年インディージャパンというカーレース大会が行われています。今年で5年目を迎えました。
インディーに注目したいのは、レースだけではありません。
今年から、燃料を、ガソリンからエタノールに代えました。
しかし、ここがアメリカらしいんですが、今年からまたカーレースの連戦が増えたのです。せっかく燃料をエタノールに代えてエコをアピールしたのに、大会が増えちゃ意味がないですよね・・・逆効果の可能性も・・・。
まあ、そんな矛盾だらけのアメリカ最大のカーレース、インディー。いろいろな意味で目が離せません。